CITY POP

CITY POPの源流~シュガーベイブCovers

山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次、上原裕らが所属していたシュガーベイブは、1975年4月に唯一のアルバム『SONGS』をリリースしたものの1976年4月に解散。ハーモニーを重視しコード・プログレッションを多用するサウンドは、当時の音楽シーンで...
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筒美京平のポップスCovers編

1940年5月28日、新宿区生まれ。2020年10月7日、80歳で死去。約50年間の作曲家人生で発表された楽曲数は約2,700曲。そのうち、ヒットチャートのトップ10にランクインした楽曲は約200曲。歌謡曲、アイドル・ソング、J-POPか...
J-Standard

筒美京平のポップス

1940年5月28日、新宿区生まれ。2020年10月7日、80歳で死去。幼少期からピアノを始め青山学院大学在学中はジャズに傾倒した。卒業後は日本グラモフォンに入社し洋楽ディレクターを担当しながら、大学時代のジャズ先輩だった作詞家・橋本淳の...
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CITY POPの源流~日本のウエストコースト・サウンド

1960年代半ば~1970年代、アメリカ西海岸のカリフォルニア州を中心に発展したウエストコースト・サウンド。60年代のThe Beach BoysやThe Byrdsに始まり、CSN&Y、The Doobie Brothers、J...
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CITY POPの源流~1970年代の和製ボッサ

1958年にAntonio Carlos Jobimが「Chega de Saudade(想いあふれて)」をレコーディングしたことからボサノヴァの歴史は始まる。1960年代前半にはアメリカのJAZZ界で注目され、Joao Gilberto...
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CITY POPの源流~鈴木茂Works

1951年12月20日、東京都世田谷区出身。1968年、林立夫、小原礼とSKYEを結成。細野晴臣の誘いで69年はっぴいえんどの前身バンド、ヴァレンタイン・ブルーに参加。テクニックに裏打ちされた大胆なギター・プレイで注目を集める。はっぴいえ...
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CITY POPの源流~鈴木茂

1951年12月20日、東京都世田谷区出身。1968年、林立夫、小原礼とSKYEを結成。細野晴臣の誘いで69年はっぴいえんどの前身バンド、ヴァレンタイン・ブルーに参加。はっぴいえんど解散後、細野らとキャラメル・ママを結成、ティン・パン・ア...
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CITY POPの源流~加藤和彦Works

1947年3月21日、京都市出身。2009年10月16日、62歳で死去。1968年10月にザ・フォーク・クルセダーズを解散。1969年にシングル『僕のおもちゃ箱』を発表し、ソロ活動と同時に作曲家としての楽曲提供もスタート。その後、長年にわ...
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CITY POPの源流~加藤和彦

1947年3月21日、京都市出身。2009年10月16日、62歳で死去。1967年、ザ・フォーク・クルセダーズでプロデビューを果たす。1年間限定の活動後に解散。1972年、福井ミカをヴォーカルにサディスティック・ミカ・バンドを結成。海外で...
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CITY POPの源流~ティン・パン・アレーWorks

1973年に結成された「キャラメル・ママ」。結成当初から素晴らしいスタジオワークを残している。1974年7月、「ティン・パン・アレー」に改名しセッション・ユニット志向を強め、1975年には佐藤博も参加し、幅広いジャンルで数多くの名スタジオ...